GWに茨城に行ったとき、ネモフィラの群生を見ました。
そのとき公園はものすごい人で、全体で数万人単位でいたのではないでしょうか。
公園はものすごく広大で、森が豊か。
そのとき、全体が砂埃のようにかすんでいたのですが、見上げると風で杉の花粉が大量に飛散しているのが見えました。
よく写真のように飛ぶ花粉をテレビでは見たことあるけど、実際に見たのは初めてでした。
花粉は目の前で僕に吹き付けるように花粉を飛ばしてきました。
そのときに気づいたんです。
これだけ大量に杉花粉が目の前で飛散してるのに、誰もくしゃみしたり鼻水が出たりしてる人がいない。
それに気づいたとき、僕はなんとなく「花粉症の直接の原因は花粉ではないのでは」と思ったんです。
そこで持論発表します!
花粉症の直接原因は花粉ではない!
原因は花粉が飛散した際に空気中でくっついたダストだと思います。
これが飛散した花粉に吸着し、それが鼻やのどを刺激する。
だから杉が多い地方よりも都市部に花粉症が集中する。
理屈も合ってると思うんだけど、どう?
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