5月に開催したコンサート。
今年も盛大の内に終えることができたのですが、
実はコンサートの前に必ず見る夢があります。不思議なんだけど。
それはコンサートの前日にみんなが集まって準備しているところ。
僕は買い物かなにかで途中出かけるんだけど、そのとき友達も数名一緒(友達は毎年変わる)。
小京都のような町並みを歩いていると、必ずコシノジュンコさん一家に出会う(毎回)。
そして僕は「今年も宜しくお願いします」と挨拶をする。
どうやらコンサートを支援してくれてる一人ということになっているらしい。
するとコシノさんは必ず自宅に招待してくれる。
コシノさんの家は山を歩き、野球ボールくらいの石ころがゴロゴロしてる谷を石と共に滑り降り、細く急な長い石段を下りた先にある。
古民家風のおしゃれなお家で、家に招き入れてくれた。
するとコシノさん自ら台所で料理に腕をふるう。
たくさんの芸能関係者やスタッフも招かれていて、今年は俳優の鶴見真悟と山下真司が来て二人でアコースティックライブをやる。
なぜこの二人の組み合わせなのかはわかりません(笑)。
二人はステージの演出のために緞帳代わりに布団を吊すんだけど、それが釣り糸を使っていて何度やっても切れたり落ちたりうまくいかない。
そのうち山下真司が「なにやってんの!」と鶴見真悟を叱る(笑)。
鶴見真悟は「ちゃんとやってるよ!」と切れる(笑)。
そのうちスタッフの手でおいしそうな料理が次々と運ばれてきてパーティーはスタート。
アコースティックライブも始まる。
僕は友達となんだか仕事の話とか恋の話とか、いろんな話をしている(内容は毎年変わる)。
そのうち友達はどこかに行ってしまい、隣に突然坂本冬美が着物姿で座ってきた!
僕にもたれかかって、なにやらいい雰囲気に(笑)。
これからってときに坂本さんはコシノさんに「そろそろ出番よ~!」と呼ばれる。
坂本さんが歌うらしい。「夜桜お七」を歌ってくれたら最高!
と思ったら、坂本さん自らミニカラオケセットみたいなのを首から提げ、そのスピーカーから「ハートビート」のイントロが流れ始める。
僕はなにやら興奮して立ち上がり、あちこちの部屋で飲んだりシッポリしてる人たちのところを周りながら一緒に歌いまくる。
どこからか桜井和寿の声が聞こえてきて、そこで彼もパーティーに来ていたことに気づく。
桜井さんは飲みながらソファに座り、なぜかサバンナの高橋と一緒に合唱している(笑)。
そんなこんなで盛り上がり、コンサートを準備している友達から「17時までに帰ってきてね」と言われてたのを忘れ、時間は22時を過ぎていた。
なんか心は「帰らなくちゃ」と焦ってるんだけど、体は構わずノリまくって飲みまくっている。
帰りは車をなくしてしまい、友達と暗い山の中をトボトボと森に向かって歩いて帰る。
・・・という夢。
鮮明でしょ?
同じような夢をもう5年くらい見てます。
不思議だと思いませんか?
自分でもどうしてこんな夢を見るのかわかりません。
頭おかしいのかも(笑)。
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