自宅では古~いYAMAHAのCBX-K3(音源ユニットをMIDIでコントロールするためのキーボード)にこれまた古~いYAMAHA MU2000を接続して使っている。
これはこれで悪くない組み合わせなんだけど、キーが49鍵しかないのでやや不便なところがある。
現在でも多くの人に使われている意味がよくわかる。
音源も悪くない。MU2000。
このキーボードと音源をMIDIでつなぎ、音色を出してます。
音源こそ古いものの、結構いい音も入ってたりして気に入ってます。
ただ、今回のように外に持ち出したりするときはやっぱり不便というか、キーボードと音源を別々に持ち運ぶことになるし、セッティングが煩わしい。
後は今回、音色がすごく気になった。
MTRが24Bitになって高音質になった分、Lo-Fiなこの音源の音が濁って埋もれてしまうのに気がついた。
ピアノの音が全然前に出てこない。ストリングスも然り。
EQで調整する手もあるけれど、あまり原音をいじりたくないところもあり。
で、こないだのレコーディングで友達が楽しそうにロールアップピアノを弾いてるのを見たとき、やっぱりちゃんとしたキーボードというか、シンセが欲しいな~と思った。
でもシンセって高いのよ・・・(^^;
レコーディングにも使用できるHi-Fiな音源とせめて60鍵以上の鍵盤、シーケンサー搭載。
この条件のものがあるといいなあと思いました。
いらないものを下取りに出してもまだまだ手は届かないだろうな・・
狙い目はYAMAHA MOTIF MOX6あたりなんだけどね。。
僕は欲しいと思ったらそれに向けてお金を貯める男です(笑)。
がんばってみようじゃないか。
ローンは絶対しない! ←あ、これ、うちの実家の家訓ね(笑)。
でも意外に便利な単体シーケンサー。
僕が使っているのはこれまた古い古いQY100。
これのいいところは、コンパクト(といってもそれなりに大きい)で電池駆動できるところ。
音源も豊富に入っていて、電車でも打ち込みができます。
実は今日もこれを持ち歩いていて、まだできあがっていない「島人ぬ宝」を打ち込んでいます。
で、今夜帰ってレコーディングし、そのまま週末のレコーディングに持ち込もうと思っているわけで。
ちなみにこれで打ち込んで、ここからMOTIFに接続してMOTIFの音を鳴らすこともできます。
だからキーボードが変わってもこれはなかなか手放せず、ずっと使っているわけです(^^;
どうでもいい話題でしたね(笑)。
それでは。
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