2012年7月4日水曜日

みんなの声をヘビロテ

CD作りも佳境に入ると他の音楽は一切聴かなくなります。
今日もみんなの歌声をずっとヘビロテです。

決して演奏もうまいわけではないし、ミックスも素人ミックスなので市販の音楽CDにはとてもかないませんが、やっぱり自分たちで作った音楽は何度聴いても飽きないです。

みんなといなくてもみんなの声を聴いていられるのは、みんながすぐ側にいるような気がしてとても安心します。
僕のCD作りのコンセプトは、ここからきていました。

事前2の講習で、障害者の友達が座学の講義でこう言ってました。
「障害者だからといって適当なつきあい方をしても、障害者はちゃんと相手を見ています。」
僕もそうだと思います。
適当な接し方をしないパートナーには、やっぱり距離を置いているのがわかります。
友達のように接する人には、ちゃんと友達のように接してきます。

去年のCDを障害者の子たちが毎日繰り返し聴いてくれてるというのは、キャンプが楽しみというのももちろんあるでしょうけど、僕と同じように友達の歌声が聞こえるというのがものすごく親近感を感じて安心するのではないでしょうか。
僕の主観なのでなんとも言えませんが、僕はそうなので。

だからこうしてCDの曲ができあがってくるとうれしくてずっと繰り返し聴いてます。
あなたの声も、君の声も、毎日毎日繰り返し聴いてます(笑)。
もっと君の声を聴かせておくれよ。

・・僕も演奏、もっとがんばらなくちゃな・・・。


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